『教員実習生の心構え』
A.「教育実習生」だからの甘えは許されない
①三週間の短い間であるが、その間の皆さんの授業はやり直しはない
②生徒たちは教生先生だからといって手加減をしない。精一杯自分をぶつけてくる。
③教師の力量を敏感に見抜き、心を開いたり、閉じたりする。子供の行動は教師の行動を鏡に映し出すような存在である。
④教生だから「慣れるまでは」「指導教官の仕事を手伝えばいい」というものではない。
この厳しさに耐え、生徒の期待に応えられるように努めてほしい。

B. 生徒の理解に努める
①十人十色という言葉のように、観察の段階から、積極的に一人ひとりの個性の生徒理解に努めること。
②教師として「教えてやる」という立場も大切であるが、生徒の立場から、どう指導したらいいのかを常に念頭に置き、生徒から学ぶという姿勢も忘れてはならない。
③だからといって、生徒の中に飛込んでいくことは大切であるが、生徒の中に埋没してはならない。教師には「教育計画を進めていく責任」があり、はっきりと「けじめ」をつける。

C 教育の接点
(一) 教師のやる気
①教育という仕事は成り立たせるためには、まず、教師と生徒のよい人間関係を作ることから始まる。
②一人一人の生徒のよさを見つけ、やる気を起こさせ、情熱を燃やして育てようという教師の「やる気」は、生徒たちに自らの可能性に全力を出して取り組んでみようとする意欲を植え付ける。
③ものの善悪のけじめを的確にし、時には優しく、時には厳しく、感性豊かに生徒たちの変容を求め続ける気迫がほしい。
(二) 授業が命
①豊富な知識も必要であるが、感覚とか、解釈とか、人間としての幅があるほど、学習にしても生徒を深くかかわらせ、授業の質を高めることが出来る。
②人間性豊かで、力量のある教師の授業は、生徒の心を引きつけ、教師と生徒の心が響き合い、生徒の学習への喜び、満足感、達成感、充実感を呼び起こす。
(三) 本物と偽物
①日頃の教師の後ろ姿の様な、何気なく振る舞う言動や生き方を敏感に生徒は身に付けて行く。
②教壇に立っての指導も大切であるが、日常の教師の人間そのものから始まる。人間をはぐくむのは人間であり、人格を培うのも人間以外にない。
③生徒の心を深く捉らえ、心にも生涯に渡って生き続けられる教師が本物の教師だ。

※最後に短期間のため、教科指導が中心に、それ以外の校務も山ほど。卒業生の受け入れは「厚意」。教員として勤務する意思のない実習生。単なる単位取り実習公害という言い方もされている。承知おきください。

平成26年度の「学校いじめ防止基本方針」を策定しました。

詳しくは下のファイルをクリックし、ご確認ください。

「学校いじめ防止基本方針」

こんにちは! 校長の大木でございます。
日頃から、保護者会の木原会長様はじめ、保護者のみなさまには、本校の教育に対し、ご理解、ご支援、ご鞭撻をいただき本当にありがとうございます。この場をお借りして、心からお礼申し上げます。ありがとうございます。
先ず、学校の近況ですが、新たな一年生も入学して早速、部活動などでもしっかり指導され、人と人が交わる最初の形である、大切な挨拶が、上級生共々できてきたのがうれしく感じております。インターハイ予選も始まり公式戦が活発に行われる時期であります。また、今月には中間テストの実施、26日には校外学習、末には中学生がグアムへの修学旅行へ参ります。

先日実施の高校の授業参観・学級懇談会。進路ガイダンスには多くの方々に参加いただきましたが、因みに1年生は約45%、2年生は30%、3年生は20%でした。
廊下で保護者にお聞きすると、上級生ほど子供が嫌がっているので、こそっと参観、遠慮気味に。ただし、3年生は進路ガイダンスへは一番多くの方が参加していただきました。
そのアンケートから、授業が分かにくい、生徒の態度の悪さを叱らない、などの若干、辛口の批判も頂きましたが、全体の印象としては意外と静かに授業を受けていた、先生がわかりやすく説明していた、また、元気ある授業など好評を得ております。

ここ4年間、授業改善を大きな学校教育目標にあげ、授業規律遵守、授業態度の悪い場合など個別にも注意しております。是非、ご協力をお願いいたします。
さて、社会の著しい変化は、様々なものの価値観さえ変えてしまい、何が大切なのかも、見失いがちになっております。しかし、どの様に社会が変化しても、人として、変らない大切なものは、きちんと身に付けさせていくことは、私たち大人の務めであると考えております。その中でも、進路実現は保護者にとっても本人にとっても最重要な課題であると思います。本校としても微力ながら全力を挙げて子供たちの将来のためにサポートすることが務めだと思っております。

特に中3・高3年生においては.ご家庭で子供が将来やりたいこと、進みたい進路のことを話し合ってください。きっと不安でいる子もたくさんいます。何かのきっかけで親が真剣に心配していることを伝え、また、人生の経験者として、相談に乗ってあげるような雰囲気をつくれれば、勉強しなさいといわなくても前向きに取り組むと思います。目標達成のために自分から頑張れる子供たちが多いと思います。浪商中・高校を卒業し社会に出たとき、堂々と羽ばたいていける子どもの育成に努めてまいりたいと存じます。どうぞ、保護者の皆様の温かいご協力をお願いし、ご挨拶に代えさせていただきます。

  • 大阪体育大学浪商中学校
  • 大阪体育大学浪商高等学校