2学期始業式 式辞

2015年09月01日

おはようございます。既に授業が始まっている人もいますが、本日始業式を行います。比較的自由になる時間の多かった夏休み、皆さんはどのように過ごしましたか。

 

今年は近畿で全国インターハイがあり、また高校の野球部が大阪府予選の決勝に進出したこともあって、私はたくさんの試合を観戦することが出来ました。ボクシングと野球の試合の掛け持ちという日もありました。どの試合も観客席に熱気があり、選手の皆さんの真剣さ、緊張感が伝わり、感動と元気をもらうことが出来ました。

 

インターハイの試合で感じたことを補足しますと、先ずボクシングですが、競技の性質上体重の管理が大変なのです。試合のたびに毎回計量があり、勝ち進んでいくと何日間も食事のコントロールをしないといけない、相手との戦いの前に、先ず自分との戦いがある競技だと言うことです。次に体操競技ですが、普段テレビなどで見るのはオリンピックとか世界選手権とか世界のトップレベルの技しか見ていないので、正直見劣りするかと思っていました。しかしながら、技の名前は知りませんが、世界トップレベルと同じような技がぼんぼん出てレベルの高さに驚きました。次にハンドボールですが、頻繁な選手の入れ替わりや試合展開の速さもそうですが、体育館の中に太鼓を持ち込んでの応援のにぎやかさに驚きました。最後に水泳ですが、午前が予選で、午後に同じ種目の決勝があります。種目ごと40~50人予選に出場し、決勝に残られるのは8~10人です。予選通過の厳しさを知りました。

 

最後に、いろいろな試合の観戦を通して気付いたことが1つあります。「チャンスをつかむことは難しい、つかんだチャンスを生かすことはさらに難しい。」ということです。これはスポーツの試合だけでなく、人生のいろいろな場面にも当てはまると思います。普段から頑張っていないと、顔を上げて前を見ていないと、なかなかチャンスに巡り合えないし、活かせないと感じました。

 

2学期の始まりに当り、皆さんに贈るメッセージは「チャンスをつかめ!」です。

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