浪商レスリング「第二回合同木鶏会」報告
2025.12.02
平素は本校の教育活動にご理解とご協力頂き誠にありがとうございます。
令和7年11月1日 浪商中学、浪商高校、大阪体育大学レスリング部と関空運輸の皆様方と「第二回合同木鶏会」
を実施いたしました。
今回は内畑谷社長にもお越しいただき有意義な時間を過ごすことができました。
今回のテーマは「名を成すは毎に窮苦の日にあり」
今月も課題記事を読み、互いに感想文を発表し合うなかで他人の考えに触れ、自分の価値観の幅を広げることができました。
そして、記事を読み、自分の生き方、日々の過ごし方を省みることができました。
文章の一節を拝借すると
「人が名を成す、即ち成功するのは突然成功するのではない。必ず窮苦の日があって、それによって鍛えられ成功する。だから成功するかどうかは窮苦の日の過ごし方でわかる」
浪商学園レスリング部にとっては〝窮苦〟の日が多かったように感じる今年。
そんな時こそ進化のチャンスであることを今回の木鶏会で学ぶことができました。
また、内畑谷社長はじめ、関空運輸の皆様とのフリートーク、グループディスカッションを通して、社会人、企業人の方と繋がりを持ち、会話をさせてもらえることで選手達の視野はとても広がっています。
お忙しいなか時間を作っていただき本当にありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。



