学校法人 浪商学園 大阪体育大学浪商高等学校

クラブ活動

吹奏楽部 令和6年度 サマーコンサート 報告

2024.08.07

平素は本校の教育活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。

令和6年8月3日(土)15時から熊取交流センター すまいるズ 煉瓦館にて、吹奏楽部 令和6年度 サマーコンサートを開催しました。

今回は「飛び出せ 大海原へ」をテーマに第一部「冒険の始まり」、第二部「腕自慢(ソロコーナー)」、第三部「海賊王は誰だ」の三部構成で行われ、

たくさんの方々に鑑賞していただき、あたたかい見守り、ご声援を頂戴しました。

ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。

 

 

20240803 ナミスイ サマコンpro

 

 

陸上部 インターハイ出場選手 報告会

2024.08.06

平素は本校の教育活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。

令和6年8月3日(土) 今夏のインターハイに出場した陸上部の皆さんからの報告会が校長室で行われました。

砲丸投げで優勝、インターハイ二連覇を果たした坂さん、 鈴木さんは大会前の怪我にも負けずやり投げで決勝進出、

三回の投擲すべて安定した投げをした大黒さん、キャプテンとして支え続けてきた志手くんは最後の3回目の投擲で踏ん張りを

見せてくれました。チーム一丸となって、猛暑に負けず戦い抜いたインターハイ。選手一人ひとりが話す言葉の重みを感じました。

選手、顧問の先生方 お疲れさまでした。

 

 

陸上競技部 第3,4地区夏季陸上競技大会

2024.08.05

第3,4地区夏季陸上競技大会 7/31 金岡陸上競技場
性別 種目 氏名 学年 記録 結果
男子 100m 中井 智喜 3 11秒44 総合 23位 +1.7
男子 100m 末綱 真啓 3 11秒68 総合 36位 +1.6
男子 200m 山本 浩千 3 22秒52 総合 2位 -1.1
男子 200m 渡邊 大地 3 23秒28 総合 15位 -1.1
男子 400m 小川 拓耶 2 53秒37 総合 16位
男子 400m 峯田 ガブリエル 3 DNS 総合
男子 800m 下川 諒真 3 2分00秒68 総合 6位
男子 800m 利國 太一 3 2分05秒64 総合 10位
男子 110mH (1.067m) 河野 陽向 3 14秒61 総合 1位 -0.1
男子 110mH (1.067m) 富松 陽 2 DNS 総合
男子 走高跳 田中 惺海 1 1m70 決勝 5位
男子 走高跳 湯佐 一慧 2 1m60 決勝 9位
男子 走幅跳 山原 颯太 3 5m65 決勝 20位 +1.9
男子 走幅跳 児野 玲依 1 5m27 決勝 26位 +0.6
男子 砲丸投 岡本 皇太朗 1 12m70 決勝 1位
男子 砲丸投 山野 尚哉 2 11m59 決勝 3位
男子 やり投 甲斐 雅隆 3 51m01 決勝 1位
男子 やり投 江口 航太 2 39m94 決勝 11位
男子 4×100m 中井 智喜 3 42秒49 総合 2位 1
男子 4×100m 渡邊 大地 3 42秒49 総合 2位 2
男子 4×100m 河野 陽向 3 42秒49 総合 2位 3
男子 4×100m 山本 浩千 3 42秒49 総合 2位 4
男子 4×100m 木岡 航大 1 43秒11 総合 5位 1
男子 4×100m 後藤 侑樹 2 43秒11 総合 5位 2
男子 4×100m 辻林 優一 2 43秒11 総合 5位 3
男子 4×100m 吉岡 祐輔 1 43秒11 総合 5位 4
男子 4×400m 小川 拓耶 2 3分30秒13 総合 3位 1
男子 4×400m 吉田 温葵 2 3分30秒13 総合 3位 2
男子 4×400m 大久保 涼火 2 3分30秒13 総合 3位 3
男子 4×400m 本田 誠修 1 3分30秒13 総合 3位 4
女子 100m 浦林 紗希 2 12秒89 総合 5位 +1.8
女子 100m 天羽 あおい 3 13秒17 総合 10位 +1.8
女子 200m 河村 瑠奈 1 27秒22 総合 5位 -0.3
女子 200m 朝本 瑠樺 1 28秒66 総合 14位 -0.3
女子 400m 烏光 優奈 3 1分02秒18 総合 3位
女子 400m 寺本 由乃 2 1分08秒25 総合 16位
女子 100mH (0.838m) 天羽 あおい 3 15秒29 総合 1位 -0.7
女子 100mH (0.838m) 西 姫花 1 DNS 総合
女子 走高跳 播磨 由依 2 1m40 決勝 3位
女子 走高跳 竹中 雫 2 DNS 決勝
女子 走幅跳 西崎 陽葵 2 4m25 決勝 19位
女子 走幅跳 玉井 翠 2 DNS 決勝
女子 砲丸投 翁長 華夢 3 10m98 決勝 2位
女子 砲丸投 上田 杏 1 6m30 決勝 14位
女子 やり投 畠中 美鈴 2 35m35 決勝 1位
女子 やり投 吉川 岬 1 17m17 決勝 13位
☆暑い暑い日差しの中、第3,4地区夏季陸上競技大会が金岡競技場にて行われました。
今回は1日開催ということもあり、種目が限定され出場人数も制限された中での
大会。
そんな中でもみんなが協力し、選手たちのパフォーマンスを後押しをした結果
「男女総合優勝」を成し遂げてくれました!
この結果を自信として大阪総体に向けてみんなでやっていこうと思います!
暑い中、沢山のご声援ありがとうございました!

令和6年度 全国高校総体レスリング競技 学校対抗戦 準優勝

2024.08.04

平素は本校の教育活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
令和6年度 全国高校総体レスリング競技が8月1・2日に佐賀県・嬉野市中央体育館で開催されました。
学校対抗戦で準優勝に輝きました。
大阪の高校では初のベスト4、初の決勝進出を果たしましたが、後一歩、後一勝優勝に届きませんでした。
レギュラー全員が1・2年生という若いチームでしたが、様々なアクシデントがありながらも皆でカバーし合い、4-3の苦しい展開を勝ち抜き、決勝まで勝ち進んでくれました。
決勝に至るまでの展開に団体戦の面白さが、決勝戦に悔しさが凝縮された、喜怒哀楽の感情全てがつまった1日でした。
〝日本一〟という目標には届きませんでしたが、素晴らしい試合を見せてくれた選手、そして裏方でサポートしてくれた部員には感謝しかありません。
また、遠く佐賀の地まで応援に来てくれた保護者の皆様、大阪で応援してくれた保護者の皆様、OBの皆様の応援が力となりました。
本当にありがとうございました。
今日の嬉しさも悔しさも一旦リセットして、〝ありがとうを強さに変えて〟明日の個人戦で優勝者を出せるよう、また全力を尽くしていきます。
明日からも応援よろしくお願いします。

陸上競技部 第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会

2024.08.03

第77回全国高等学校陸上競技対校選手権大会 7/28~31

東平尾公園博多の森陸上競技場

性別 種目 氏名 学年 記録 結果
男子 砲丸投 志手 奏太 3 13m75 予選組 25位
女子 砲丸投 坂 ちはる 3 13m43 予選 2位
女子 砲丸投 坂 ちはる 3 14m23 決勝 優勝
女子 砲丸投 鈴木 彩夏 2 DNS 予選
女子 ハンマー投 大黒 恋華 3 45m71 決勝 17位
女子 やり投 鈴木 彩夏 2 44m02 予選組 4位
女子 やり投 鈴木 彩夏 2 42m02 決勝 11位
☆7/28から福岡県東平尾公園博多の森陸上競技場にて全国インターハイが
行われ、今年は男子1名1種目、女子3人3種目での出場となりました。
7/28(初日)先陣を切って女子ハンマー投に大黒が出場!
サブトラックと呼ばれるw-up会場での準備段階で、予想以上の暑さに対策を
取れってやれず、身体に熱がこもる状態のなか、大黒は1投目から果敢に攻めた
投げをみせてくれました。
予想以上の展開にトップ8には届きませんでしたが、最後まで胸を張って投げ
抜いてくれた姿が印象的でした!
7/29(2日目)前日の反省を生かしw-upの場所、そして移動手段を改善。
そのリサーチに前日出場した大黒が率先して行動してくれました。
その情報を駆使して、女子砲丸投予選に坂と鈴木が出場!
鈴木は2年生ながら砲丸投とやり投の2種目にエントリーし、坂との「ダブル入賞」
を狙っていましたが、大会前に右足首のきつい捻挫を受傷。
予選の練習投擲で動作確認をしましたが、無念のリタイヤ(DNS)となりました。
同組に出場した坂は、予選の2投目で通過記録を突破して決勝進出を決めました。
同日、16:10から坂の女子砲丸投決勝。
坂は昨年、2年生でインターハイ優勝をしてくれました。
しかしその後、9月に左膝前十字靭帯断裂の大怪我に見舞われました。
手術後この日を目指して、トレーナーさん達の力を借りて賢明にリハビリをこなし
まだ完全完治とはいえない状態で、再びこの舞台に帰ってきました。
昨年坂と優勝争いをした選手も同学年で、今大会ランキング唯一の14mを
大きく超える記録をマークし、円盤投とのダブル優勝を狙っていました。
予想通り1投目から先行される展開となりましたが、今年は前半で逆転し更に突き
放す内容で、見事女子砲丸投2連覇を達成してくれました。
7/30(3日目)今回出場唯一の男子、志手が男子砲丸投予選に出場!
近畿大会を1cmの激戦で勝ち抜いてきた志手キャプテンは、近畿大会後にBEST
記録を更新する14m09をマーク。
今回の予選通過記録15m00に果敢にチャレンジし、3投目に13m75を投げれくれました!
決勝に進出させてやれませんでしたが「楽しかった!」との本人のコメントに救われました。
7/31(4日目)女子やり投に鈴木が出場!
大会2日目の砲丸投をリタイヤ(DNS)した悔しさを嚙みしめて予選を迎えました。
本来の投げには程遠い状態での出場は「リタイヤ」というカードを持っての戦い・・・
そんな状態のなかで2投目に44m02を投げ、予選通過記録の46m00には届きませんでした
が、全体10位で決勝に進出!
同日17:15から鈴木の女子やり投決勝。
本人は気丈に攻めた投げを見せてくれましたが、やはり違和感があり42m02の
11位で入賞させてやることが出来ませんでした。
今年の福岡インターハイには沢山の「出会い」に救われました。
宿舎近くのコインランドリーには「神のような対応」をしてくれるおじさん。
その隣のお店では、お腹一杯食べさせてくれた中華料理屋さんのご夫婦。
仕事とはいえ、連日日なたで対応してくれた大会待機場所の警備員さん。
いつも笑顔で対応してくれた巡回バス担当のお姉さん達。
また、大会後に何度も夕食を食べに行ったラーメン屋の定員さん・・・
いろんな方々との出会いに笑顔が溢れる時間が生まれ、気付けば選手達の「癒し」となっていました。
人との出会いに、こんなに救われた経験は初めてでした。
選手たちも、いつか人を笑顔にさせるような存在になってもらいたいと思います。
福岡は予想以上の酷暑でしたが、人の心も温かい福岡でした。

女子サッカー 7/29.7/30 浪商カップ開催報告

2024.08.01

平素は本校の教育活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。

令和6年7月29日(月).30日(火) 浪商高校女子サッカー部主催の「浪商カップ」が浪商中高人工芝グラウンドで開催されました。

2日間に渡り、女子サッカーチームが全国各地から集まり、大変な酷暑の中でしたが、白熱した試合が試合が行われました。

ご参加いただいた選手の皆さん、チーム関係者の皆さん、ありがとうございました。